「平穏世代の韋駄天達」アニメ第11話を視聴した感想

アニメ

こんにちわ、歴史と漫画好き。
いのまんです。

2021年夏アニメ「平穏世代の韋駄天達」のアニメ11話を視聴した感想を書いていきます。

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「平穏世代の韋駄天達」~作品詳細

作者:原作・天原
   作画・クール教信者

出版社:白泉社(ヤングアニマル)

ジャンル:バトル・ファンタジー

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「平穏世代の韋駄天達」11話 ~あらすじ

街に姿を現したミクを追うプロンテアだったが、あえなく捕獲に失敗。

それを踏まえてミクは韋駄天側の頭脳であるイースリイに狙いを定める。

そしてミクとオオバミの作戦によってピサラとコリーの洗脳が解かれ、イースリイとポーラが拘束されてしまう。

「平穏世代の韋駄天達」11話 ~感想

魔族側、というよりもミクの反撃が始まりましたね。

出していない戦力はあるだろうけど、オーバミ博士の肉体(機械?)があれば誰にでも化けれる能力はちょっとチートだよね。

単純な腕力だけの場合はそんなに強くない事はどの作品でも最近謳われているから、リンさんのような圧倒的戦闘力だけでは魔族側を掃討できなかったのは不思議では無いですよね。

洗脳されているピサラとコリーが解放されました。

この二人が解放されたことによって、イースリイとポーラが魔族側に捕縛されることとなりました。

洗脳が解けた二人の共通点は、ピサラはイースリイに、コリーはポーラに好意を持っているという事ですね。

人間体の魔族にあって韋駄天に無いものは、人間の良し悪しというような感情です。

魔族側が捕まえたイースリイ・ポーラを拷問にかけますが、その様子を見てコリーは明らかに嫌悪感を示しています。

魔族にもニッケルのような魔族側に寄った残虐性の高い性格の魔族もいれば、未来のような快楽を求めるだけの魔族もいます。

洗脳されている状態だったとはいえ、やっぱり自分が好意を寄せていたポーラの拷問されている姿は受け入れられなかった。

めちゃくちゃ嫌いな人がいたとしても同情するようなシーンってあると思います。

例えば、管理人的には小室さんと眞子様の結婚のお話で小室さんに対して良いイメージは無いですが、世間が過剰に反対しすぎだと思っていますし。

それは一度好意を寄せた相手ならなおさら同情の念を寄せてしまいますよね。

「平穏世代の韋駄天達」は、韋駄天側のの正義と魔族側の正義の応酬が肝となるストーリーですが、残虐で残酷すぎて見ていられません。

なんだか、「ほらここまでグロいアニメ作ってやったぜ!」的な制作者の腹の中が見えてしまう作品でした。

おそらく2期はあるし、漫画も続きは出るけど買わないし見ないでしょうね。

のほほん管理人には刺激の強すぎる作品でした。。

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