こんにちわ、硬派な漫画が大好きないのまんです！
今回は、「エムゼロ」や「プリティフェイス」を描いた叶恭弘先生の新作です。
服の上から描かれるボディーラインが、エロい！
表紙をみて、なんか女の子が可愛い！うん、読もう！
なんか、欲望丸出しですね笑
「きるる KILL ME」～作品詳細
作者：叶恭弘
発行社：集英社（ジャンププラス）
連載期間：2020年～連載中
ジャンル：ラブコメ
発行巻数：既刊1巻（2020年7月現在）
きるる KILL ME 1を試し読みできます！
「きるる KILL ME」～登場人物
碧音持（あおいねも）
日本屈指の医療系総合企業「碧ホールディングス」の御曹司で若き天才。
偶然出会ったきるるに恋をするが、自分で人間関係を構築したことが無く的外れな事ばかりを行う。
医療の最先端技術を自分の体で試しているため、多少の傷やケガは治ってしまう。
赤海きるる
暗殺組織の殺し屋（初心者）。
碧音持をきるるの手で暗殺するように依頼されるが、失敗続きにも関わらず依頼料をいただいている。
初依頼が碧音持である為、まだ人殺し経験はない。ちなみにあっちも未経験。
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「きるる KILL ME」～あらすじ・ネタバレ
恋する天才
日本屈指の医療系総合企業「碧ホールディングス」の御曹司で若き天才・碧音持は偶然スマホを拾ってくれた女性に恋をします。
碧は政府情報局に依頼して彼女を捜し出してもらうことにしたが、碧は今まで寄ってくる人間は多くても、自分から人間関係を生み出したことがないため、彼女とどうやって親しくなればいいのかわかりませんでした。
彼女の正体
彼女の名は赤海きるるといい、闇の住人・暗殺組織の殺し屋でした。
それを聞いた碧はあることを思いつきます。
それは、「碧音持の暗殺を赤海きるるに依頼する」ことでした。
自分を狙わせることによってただ再会するだけでなく、きるるが碧のことだけを考えていてくれると考えます。
”言ってる事無茶苦茶です笑天才の考えることは分かりませんね笑
自分を獲物にして、念願の再会を果たすことに成功した葵は涙を流すことに喜びます。
しかし、きるるはそんなことは知らずに本気で碧を殺そうとしてくるが体に刃物が通りません。
碧は、会社の最先端医療の技術で肉体改造を行い、きるるの攻撃に耐え抜いていきます。
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これがデートです！
こうして、きるるが会いに(殺しに)来てくれることに、さらに喜びを重ねていきます。
”もう、ただのド変態ですからね笑 けど殺されても会いたいって素敵じゃないですか？笑”
「きるる KILL ME」～感想
きるるが可愛い！
この漫画の魅力はこの一点に限ります笑
他に探せと言っても1巻の時点では自分は・・・笑
けど、この一点のみがこの漫画の魅力を最大限に引き出しているといっても過言ではないです！
ボン・キュッ・ボンの体系でピタッとした服を着せる作者の意図は読者心を大いにそそられるキャラクターですね。
しかも、碧に近づくためにあらゆる手で近づいてくるため、コスプレ祭りです。
- ホテルの従業員
- マッサージの施術師
- ジョギングスタイル
- 私服（数種類）
全部可愛い笑
しかも、任務である暗殺が失敗するたびに悔しがる表情も可愛い笑
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改造人間かよ
きるると会いたいがために暗殺を依頼しているバカ・碧ですが、一番何がバカかって自社の最先端技術を使っての防護術です。
体の急所部に皮一枚隔てたところに、液体ギブス・防御柵みたいなものを埋め込んでいます。
このおかげで、きるるにナイフで攻撃されても血は出るものの致命傷にはならずに済んでいます。
また、体温の上昇で硬化されるため骨折等でも見た目は通常通りの生活を送れます。
他にも自分の細胞で作り出したあらゆる臓器が研究所に保管されていたりしています。
完全に、バカと天才は・・・ってやつですね笑
だが憎めない笑
基本的に殺されそうになっているにも関わらず(原因は自分だが)、殺しに来るきるると会えるのがデートだと思っていることが憎めないんですよね笑
なんか安心する存在です笑
「きるる KILL ME」～まとめ
自分としてはちょっと珍しく中身のない漫画読んだなって思ってます笑
完全に頭空っぽで読んでいたのでレビュー書くのに困りました。
タイトルすら覚えていなかったので笑
印象はただ、
きるるが可愛い
の一点のみだったし笑
新刊出てもすぐには読まないでしょうけど、たまーに頭空っぽで読める作品もいいなって思える漫画でした。
じゃあ、したっけね！！
[著者]叶恭弘
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