アニメ「サマータイムレンダ」12話感想

アニメ

こんにちわ、歴史と漫画好き。
いのまんです!

今回はジャンプ+で連載されていたアニメ「サマータイムレンダ」12話”血の夜”の感想です。

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「サマータイムレンダ」~作品詳細

原作者:田中靖規

アニメ制作:オー・エル・エム

監督:渡辺 歩

構成:瀬古浩司

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「サマータイムレンダ」~12話あらすじ

これまで、「食餌」と称しヒルコ様に死んだ人を与えてきたと語る窓の妹・朱鷺子。

ヒルコ様とは、夏祭りの日、日都ヶ島神社に現れた「大きな影」が「オカアサン」と呼んだ着物の少女・ハイネのことだった。

朱鷺子は「影」を操り、慎平たちの計画を阻もうとする。

そんな中、「大きな影」が現れて、澪を人質にとる。

「大きな影」は慎平を生かしながら夏祭りの日を迎えることを目論んでいた。

「サマータイムレンダ」~感想

息の付く暇も無いです。
絶望と緊張の連続の12話でした。

目の前に現れた赤い着物を着た少女、影の神様・蛭子尊、ハイネ。

トキコは彼女に食餌を与える役割を担ってきていましたが、なぜ長男である窓がやらなかったのか?
きっと窓の純粋な正義感ではハイネに行う出来事に納得ができないからでしょうね。

トキコがしていた事、食餌の準備。
それは人間のシタイをハイネに与えていた。

ここまでの窓の性格からいっても、人間のシタイをわけのわからない存在に与えるなんて倫理的に許し固い行為ですよね。
それを父親もわかっていたから、その役割を妹のトキコにさせたんでしょう。

12話ではトキコは目を見開いて叫んでいますが、また彼女も苦しんでいると言えそうでした。

まず、母親が人質のような扱いとなっている。
じつは二人の母親は影で、ハイネがシンでしまうと母親もシンでしまいます。

それを回避するためにトキコは、嫌々ながらも自分の役割に徹しているのです。

胸糞悪い展開の多い本作品ですが、母親の人質は最大級の胸糞悪さです。

無力な慎平

「人間舐めんなっ!」

ハイネの裏をかいて追い詰めたと思ったら四つ手の影に指ごと切断される慎平。

慎平は青い方の右目を目玉をえぐられました。

慎平の右目は、”高次元の視点から時間を俯瞰しいくつもの並行世界を観測する力”を持っている。
それをシによっては発動しているのだけど、口ぶりからいうシななくても発動する条件がありそうで、ましてやその力を使いこなせていないとも言われています。

という事は”観測する力”にはまた更に奥に眠る力があるんでしょうか?
ちょっと何を意味するのかが分かりませんが・・・

窓もトキコも四つ手の影に〇されて、地下道に入った澪を人質にされて〇される、南雲先生もやられる
慎平はループできないようにただ生かされる状態に拘束されてしまいます。

待つのは夏祭りの惨事。

慎平は劇薬を飲んで時を戻りました。

シによって時を戻るのですが、それがどんなにつらいか。。
シんだ事が無いので理解できないのですが、よくも簡単にそれを行えると思いますよね。

四つ手の影が感心するのも無理もないと思う。

そして時は7月22日、南雲先生に自分はタイムトラベラーだと打ち明ける場面に舞い戻りました。

拒絶されていた潮と共に戻ることによって共闘に迎えるといいのですけどね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
したっけね!

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