こんにちわ、歴史と漫画好き。
いのまんです。
今回はモーニングで連載中の作品「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」アニメ第8話を見た感想を書いていきます！
川合、また走ってる。たまに落ち着いた任務させてあげたいですね。
あまりにハードな現場なので女子会回、はよ来い！って思ってしまいそうですね。
「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」～作品詳細
作者：秦三子
出版社：講談社
ジャンル：警察コメディ
発行巻数：既刊20巻（2022年2月現在）
アニメ製作会社：マッドハウス
「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」～8話あらすじ
川合の先輩の敷根は、後輩や女性警官に対する上から目線で周囲を辟易とさせていた。
臨時で敷根とペアを組むことになった川合は、市民に対しても高圧的な敷根の姿を目の当たりにする。
その態度がトラブルを引き起こしてしまう。
別の日、格闘技の技術や体力に自信が持てない川合がいた。
通報を受けて立ち会った痴話げんかの場で、興奮状態の女性を言葉で説得しようとするが!?
「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」～感想
勘違い系若手熱血警察官・敷根が登場します。
彼はめちゃくちゃウザかった、絶対一緒に仕事したくないし友達にもなりたくないタイプです！
源刑事を尊敬して源組と称して山田刑事を若頭と呼んでいるですが、この時点で感覚がおかしいんですよね。
自分は仕事出来るオーラを出して、自分も若手のくせに他の人に仕事を押し付ける。
当たり前のように女性軽視をする。
「女は現場に出ないでデスクワークでもやっていて、男に守られてればいいんですよ！」
目の前にいたらめちゃくちゃ冷めた目で敷根を見ますね。
けど注意はしない、できない。根本的に関わりたくないですからねぇ。
と似たような考えをしていた川合は、今回ヘルプで藤部長の元を離れて敷根とペアで動いています。
巡回でも敷根は市民に対してずっと高圧的な態度で接しているのを見ると、「こんな奴の為に税金払っているわけじゃない」って思ってしまいますね。
イキリ敷根は誰にも彼にも高圧的な態度を取っていて、たばこのポイ捨てを注意。
すると〇クザの若頭。
ビビりまくって言葉を失い、ようやくした発言は
「川合、早く応援を呼べ！」
〇クザさんにちょっと脅されただけなのに応援呼ぶって、責任感無さ過ぎ。
通報があったのか源刑事・山田刑事が来て〇クザさんと威嚇のような口喧嘩をして、引き下がるタイミングを失った男たちの仲裁に藤部長が入って終結します。
女は事務所でデスクワークでもしてればいいと散々言っていたのに、最終的に女性の藤部長に助けられて、挙句の果てには
「一度でもペアっ子みた？一生その程度の警察官なんだよ」
藤部長のドＳ、留飲が下がる思いでしたね！
後半も敷根が出てきますが、副所長が来なかったら収集つかなかったんじゃないかと思いますね。
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
したっけね！
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