徐々に暴かれる影の倒し方に緊張が止まらない!アニメ「サマータイムレンダ」7話感想

アニメ

こんにちわ、歴史と漫画好き。
いのまんです!

今回はジャンプ+で連載されていたアニメ「サマータイムレンダ」7話”仇敵”の感想です。

前回はひづるの推理パート、そしてようやく慎平とひづるが手を取り合う事になって”影”討伐へ!

格闘強すぎな南方先生にびっくり。

「君は観測者だ」

このセリフ、カッコいいね。

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「サマータイムレンダ」~作品詳細

原作者:田中靖規

アニメ制作:オー・エル・エム

監督:渡辺 歩

構成:瀬古浩司

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「サマータイムレンダ」~7話あらすじ

慎平がまとめたループの記録を読み、彼の身に起こっていることが事実であると判断したひづる。

かつて彼女は慎平の話を信じる根拠となる経験をしていた。

「影」に姿を知られるリスクを冒さないよう多くを語らないひづるだが、慎平に力を貸すという。

小早川一家の「影」を倒すため、小早川家に向かう慎平、ひづる、根津。

三人はしおりの「影」の捕獲に成功するが――。

「サマータイムレンダ」~感想

「君は弟に会ったのか?」
「出番だ、龍之介。」

前回は南方ひづるの行動シーンと慎平が南方ひづるを探す回だったので小休止といった感じでしたが、今回は一気にバトル回になりました。

一つわかった重要なことはコピーされた影を一度消せば、同じ人間のコピーは現れないという事ですね。

澪の影を倒してしまえば、それ以降澪の影は現れない。
なおさら倒す理由ができました。

ただ、影しおりが言った嫌な言葉

「体も心もコピーした、生まれかわったんですよ」

そんなわけはない。
コピーした影が生まれかわりなんてありえないってしおりのセリフ当初は思っていましたが、それだと今現在いる潮はどうなるのか?

潮はもう亡くなっている。生き返ることはありえない。
現在いる影潮は潮ではないのだけれども、本人は自分の事を影だと認識しないでいます。

潮の代わりになるのでは???

って思いましたが、「代わりになるのでは?」って思った瞬間にそれは本人ではないと自覚してしまっているんですよね。

生まれかわったのではない、あくまでも挿げ替えられただけなんです。

影よ、あなたは心を理解していない。

南方ひづる、小早川家に乗り込む

南方龍之介が書いた沼男は実話である。

二重人格というか、ひづるの人格と弟。龍之介の人格を持っています。
二重人格と明確に言っていないという事は影が関係する何かがあるのかな?

龍之介は双子の弟で肉を喰われて事故死として扱われていたが、噛み傷のほかに首を絞めた跡があったよう。

水難事故で亡くなった潮と同じで、その謎も解明することなく早々に葬儀が行われたことからも何か裏がありそうな分井伊があります。

澪の影を倒す前に小早川家の影を倒さなきゃならないという事で先に小早川家討伐です。

しかしひづるは失敗しているが今回は慎平がいる事で過去とは違う状況が生まれたことから影しおりを捕らえることに成功しています。

3か所縫い留めたら身動きを止められるという設定があるみたいですね。

ただ普通なら人間が死に至るダメージを負えば影も消されるはずなのだが影しおりは動き続けていた。

影にもホストのような存在がいて、他の影は雑兵のような立場だという事でしょうか?

いずれにしても続きが気になるところです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
したっけね!

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