「白い砂のアクアトープ」24話最終回を見た感想~水族館の幻想的描写が最後まで心の癒しとなった!

アニメ

こんにちわ、歴史と漫画好き。
いのまんです。

今回はP.A.WORKSのオリジナルアニメ「白い砂のアクアトープ」24話を最終回を見た感想です!

2クール続いた本作もとうとう最終回です!
お仕事物・人生物なので俺たたエンドになるのは重々承知ですが、とても寂しくなります。

くくるや風花の活躍をもっと見ていたかった

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「白い砂のアクアトープ」24話あらすじ

くくるが企画した結婚式と新エリアのプレオープンを目前に控え、準備に励む「アクアリウム・ティンガーラ」の職員たち。

一丸となって準備した甲斐があり当日、会場は新郎新婦や来場者の笑顔が溢れる。

無事、大きな企画を終えてここで一度、別々の道へと歩むことになるくくると風花。

新たな道へと踏み出す2人に再び、優しい奇蹟が起きる……。


第24話 白い砂のアクアトープ

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「白い砂のアクアトープ」24話感想

やっぱりP.A.WORKSのオリアニは最高でした!

最後は、飼育員ではなく営業として残る事を決意したくくる。
自分自身で企画した新エリアでの結婚式も新郎新婦・来賓人たちにも喜んでもらえて、コンサルタントの方と喜びを分かち合えました!

人気作品の「SIROBAKO]のような大きな展開では無かったですが、穏やかに流れる雰囲気は「色づく世界の明日から」の監督さんらしい作品だったと思います。

そして、この物語は再生の物語だという事が最後にくくると風花が新エリアで話していた事でよくわかりました!

風花はアイドルを辞めてどん底まで落ちた事、くくるは亡くなった家族との思い出の地でもあるがまがま水族館を失った事。

海は生命の源で、再生の中心とも言われています。

喪失を経験した二人が、新たな目標を持ってこれから先の人生を力強く歩みだすという事が伝わるラストでしたね。

うどんちゃんや夏凜の物語ももっと見たかったという気持ちもあります。

けど、含みがたくさんあるという事は作品が終了した後に想像する楽しみがあって自分は好きです!

1クール目のがまがま編は置いといて、2クール全体を通して見れば本当に良い作品でした!

P.A.WORKSさんには、今後も是非オリジナルアニメを作っていってほしいですね!!

ではでは短いですが最後までお読みいただきありがとうございました。
したっけね!

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