4月漫画振り返り!2022年5月気になる新刊情報!

新刊情報

こんにちわ、歴史と漫画好き。
いのまんです。

当ブログは毎月10~20冊くらい漫画を購入する管理人の漫画紹介ブログです。
個人的見解も多くありますが、楽しんでいただければと思います!

では、忙しい中「いのまん、日々修正中」をご拝読しに来ていただきありがとうございます!

季節が変わって大雪だった北海道にも春がやってきました。

ただ同時にシラカバ花粉が僕の目と鼻を直撃してきてツライ・・・

涙を流しながら漫画呼んでます笑

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2022年4月読んだ漫画(単行本)

  • 無法島(5)
  • チ。-地球の運動について-(7)魚豊
  • 逃げ上手の若君(5)松井優征
  • 星使いセレナ(1)LEN[Aー7]
  • 窮鬼の仇花(1)冬葉つがる
  • ことり文書(1)
  • 青のミブロ(2)安田剛士
  • お姉さまと巨人 ~お嬢さまが異世界転生~(1)Be-con
  • 百木田家の古書暮らし(1)冬目景
  • 紛争でしたら八田まで(9)田素弘
  • 違国日記(9)ヤマシタトモコ

4月読んだ新刊は以上ですね。

3月が豊富だったおかげで今月は若干購入する作品が少なかったです。

なので新連載作品の購入をしてみましたが、どれも面白かった!
冬目景先生新作出していたの知らなくてちょっと遅れての拝読となりましたが、相変わらず女の子は可愛くてけど若干暗いというか影があるのがホント大好きです。

さて今月読んだ作品のベスト3です!

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1位 百木田家の古書暮らし(1) 

4月第1位は、”百木田家の古書暮らし”1巻です!

祖父の遺言で、神保町にある古書店を継ぐこととなった3姉妹。

古くからある古書店街で織りなす人間ドラマが冬目先生との作品雰囲気にぴったりとハマっていて読み始めると目が離すことが出来なくなりました!

良い作品がまた出ました!

2位 お姉さまと巨人 ~お嬢さまが異世界転生~(1)

4月第2位は、”お姉さまと巨人 ~お嬢さまが異世界転生~”1巻です!

自分的に初めて購入の異世界転生物です。

転生時にチート能力を断ったお姉さま・ とはぐれ者の巨人族・エイリスが姉妹となり人探しをする物語。

他の異世界転生物をよく知らないので比較をすることは出来ませんが、愚鈍と呼ばれているはずの巨人族が主役を張っている所が興味をそそられます!

3位 星使いセレナ(1)

4月第3位は、”星使いセレナ”1巻です!

THEファンタジー!といった作品です!

星座の力を宿す「星獣」を扱う事の出来る星使い・セレナが、災厄によって散り散りになった星獣たちを探して旅をする。

イラストレーターさんっぽく、小さくポップなキャラクター縦横無尽に漫画内を動き回る様子はついついニヤけてしまいます!

  • 2022年5月発売の注目漫画
  • 2 集英社 おいしいコーヒーのいれ方(10) 青沼裕貴/雀村アオほか
  • 2 白泉社 天堂家物語(11) 斎藤けん
  • 6 講談社 センゴク権兵衛(27)宮下英樹
  • 7 リイド社 言葉の獣(1)鯨庭
  • 11 講談社 推しが隣で授業に集中できない!(6) 筒井テツ/菅原こゆび
  • 13 KADOKAWA ことり文書(2)天野実樹
  • 13 KADOKAWA 帝都影物語(2)比嘉史果
  • 18 集英社 九龍ジェネリックロマンス(7)眉月じゅん
  • 18 集英社 ASKアスク(6)新堂冬樹/東西
  • 19 秋田書店 信長を殺した男~日輪のデマルカシオン~(2)藤堂裕/明智憲三郎
  • 20 白泉社 暁のヨナ(38)草凪みずほ
  • 23 講談社 おおきく振りかぶって(36)ひぐちアサ
  • 23 講談社 乾と巽 ―ザバイカル戦記―(7)安彦良和
  • 23 講談社 ヴィンランド・サガ(26) 幸村誠
  • 27 日本文芸社 中卒労働者から始める高校生活(17) 佐々木ミノル
  • 30 小学館 アオアシ(28)小林有吾
  • 30 小学館 永世乙女の戦い方(7)くずしろ
  • 30 小学館 昭和天皇物語(10)能條純一/半藤一利ほか

5月気になる作品が目白推し!

センゴク権兵衛(27)宮下英樹

最終巻なんですよね。

自分が大学生の頃から読み始めて戦国時代に引きずり込むきっかけとなった青春の一作でもあるので寂しい限りです。

仙石権兵衛の人生からするとまだ先は描けそうな気がしますが、それは秀吉への裏切り行為を書くことになってしまうから終わってしまうのかな。。

心して読むようにいたします。

九龍ジェネリックロマンス(7)眉月じゅん

鯨井たちが現在住んでいる九龍城砦はニセモノであることが蛇沼やグエンから明かされています。

そしてその九龍城砦と空に浮かぶ人口建造物・ジェネリック・テラには深い関係がありそうな予感。

「レ・ミゼラブル 少女コゼット」を見た衝撃

世界名作劇場「レ・ミゼラブル 少女コゼット」をみました。

映画で見た事があったので何となくは知っていましたが、改めてストーリーを見ると印象がまた一段と変わりましたね。

”罪”というモノが何なのか。
法律とは?
正義とは?
幸せとは?

人間が社会を営み生きていく上で普遍的なテーマが描かれているので150年以上前の作品であっても読まれ続けて映画・ドラマ・ミュージカルと各媒体で新作が作られているんですね。

昨今のネットニュースに書き込まれる”顔”の見えない人の過剰な正義感はジャン・バルジャンに対するジャベール警部にそっくりです。

ジャベール警部はその事を理解した時に恥ずかしさに耐えられずに命を絶っています。

「レ・ミゼラブル」、知れば知るほど”罪”という事に対して何が罪なのかを考えさせられる作品で、しばらくはマイブームとなりそうな作品でした。

ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
したっけね!

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