「水溜まりに浮かぶ島」あらすじ・感想・ネタバレ~僕だけがいない街・作者の最新ミステリー

水溜まりに浮かぶ島

こんにちわ、いのまんです。

今回は、三部けい先生の「水溜まりに浮かぶ島」の紹介です。

今回は体が入れ替わった少年が、勇気と知恵を振り絞って難関を超えていく話となっています!

三部先生の書く子供たちからは、子供の純真さとたくましさをすごく感じられるので毎回そこが魅力的です!

「僕だけがいない街」が大ヒットした三部先生、今回も良質なサスペンスミステリーが期待できます!

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「水溜まりに浮かぶ島」~作品詳細

作者:三部けい

出版社:講談社

連載期間:2019年~連載中(2020年8月現在)

ジャンル:サスペンスミステリー

発行巻数:既刊1巻(2020年8月現在)

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「水溜まりに浮かぶ島」~あらすじ

湊と渚のお母さんは今日も家に帰ってこない。

周りもそろそろ気が付き始めているが、バレてしまえばお母さんと会えなくなってしまう。

ある日、お母さんが帰ってきて遊園地に行こうと言います。

閉園時間になり、最後に観覧車に乗るように促したお母さんは二人が観覧車に乗ると、またどこかに消えてしまう。

雨が降る外を観覧車の中からお母さんの姿を探している所、急な落雷が観覧車に直撃してしまう。

目を覚ました湊の目の前には、窓越しに写った見知らぬ男性と女性の死体が・・・

水溜まりに浮かぶ島(1) | ブックライブ
明神湊(みょうじんみなと)と妹の渚(なぎさ)の幼い兄妹は長く帰宅していない母親を待ちながら日々を過ごしていた。ある日の放課後、久しぶりに姿を見せた母親は、遊園地へ行こうと切り出す。湊は母の帰宅に安堵するもすぐに、不審な提案・言動を取る母...

「水溜りに浮かぶ島」~登場人物

明神湊

おそらく小学校中学年くらいの男の子。

母親がたまにしか帰ってこないため、妹の面倒を見ているしっかり者。

母親を信じており憎めずにいるが、帰ってきてくれるのか常に不安と向き合っている。

母親に連れられた遊園地の観覧車で、黒松という男と体が入れ替わってしまう。

明神渚

湊の妹で、おそらく5・6歳くらい。

母親が帰ってこないことに対してワガママを言わない事が、ルールとなっている事を理解している賢い子。

神社に住み着いている犬・ザラメに餌をあげている。

双葉姉ちゃん

湊と渚が住んでいるアパートと同じアパートに住んでいる女子高生。

二人の家庭環境に薄々気が付いており、気にかけている。

入れ替わった湊に違和感を感じている。

黒松

お金で雇われる黒ずくめの殺し屋。

ある事件で、仲間が防犯カメラの録画消去をミスった為に世間にニュースで顔バレしてしまい指名手配犯となる。

遊園地の観覧車で仲間を殺したときに、雷が直撃して湊と人格が入れ替わることとなる。

「水溜りの浮かぶ島」感想・ネタバレ

ネグレクトの湊と渚が母親の存在をどうしても捨てきれずにいます。

そして、殺し屋である黒松の存在。

双葉姉ちゃんが一つアクセントとして事件に関わっていくのか?

気になるポイントが何点もあがってきますね。

湊と渚の母は、ただのネグレクトなのか?

普段から、家に帰ってこない港と渚の母親。

湊は学校で給食費も払ってなく、渚は湊が学校に行っている間家で一人です。

家に帰ってくるのはたまにの出来事で、周囲はそのことに対して気が付き始めています。

湊は母親が帰ってくることに半信半疑なんですが、渚は待ちわびています。

当たり前ですよね、まだ小学校に上がる前なら親が恋しいはずですから。

ただ、この母親は登場しますが顔の描写がありません。

終始、前髪で顔が隠れているような状態で顔がわからないのです。

立ち去る直前に二人を観覧車に乗せたのには大きな意図が隠されているのでは?

考えすぎなのか、ただ単にもう出てこないから顔を書かなかったのか。

物語のポイントとなると考えます。

殺し屋・黒松の存在

お金のために、やくざの事務所を襲って金品を奪った黒松。

恐らく、この黒松という名前も偽名だと思われます、

元々、そうゆう生活を送っているためか躊躇いなく人を殺します。

しかも何か訓練をしたのか、首をねじって殺す手慣れた殺し屋です。

しかも、遊園地に来ていたのは事件で予定よりもお金が入らなかった為に、仲間を殺してお金を奪う事。

後述ですが、そんなヤバい奴が少年・湊と人格が入れ替わることとなります。

絶対によくない存在だという事だけはプンプン匂います!

少年・湊と殺し屋・黒松の人格が入れ替わる!

三部先生特有の特殊能力ミステリー、今回は人格の入れ替わりです。

遊園地で母親に促されて観覧車に乗った湊。

現金強奪犯の仲間(女性}と観覧車に乗った黒松。

その日は雨が降っている日で雷もなる天候でしたが、その雷が観覧車を直撃します。

入れ替わった湊の元には殺しが済んだ後の黒松の姿。

そして黒松は湊の体に入れ替わることとなります。

なぜこんな事が起こったのか?雷の直撃だけが入れ替わりの原因なのか?

もしかしたら顔の見えない母親が一枚かんでいるのか?

ただ単に入れ替わっただけとは考えにくく、今後の展開が気になってしまう所です!

湊が

「水溜りの浮かぶ島」~まとめ

今回もハードな内容ですが、展開が気になって仕方のない設定です!

黒松の方は、少年・湊との入れ替わったことで指名手配も受けていない人間に入れ替わったので損することはほとんどありません。

しかし、湊は逆に指名手配犯の体となって逃亡生活を送らなくてはいけない身となってしまったので早く元の体に戻らなくては。

しかも渚のお兄ちゃんである湊を殺し屋に任せておくのも気が気じゃないですよね!

けど、母親はホントにただのネグレクトの母親なんですかね?

描写があまりにも少ないため、参考となるところがないですがどうしても気になってしまいます。

そして、今回の心強い味方・双葉姉ちゃんは入れ替わった湊への違和感や、家の周りをうろつく湊に不信感を抱いていそうです。

どうかこの兄弟を助けてあげてください!

どうなっていくのかが気になって夜も寝れませんね!

したっけね!バイバイ!

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